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お 焚 き 上 げ
お炊き上げとは、念が籠もったり、魂が宿ったりした品を、焼く事で供養する儀式です。
主に神社や寺院で、お守りやお札、人形の供養の為に行われています。  仏壇や神棚だけでなくお人形や手紙、日記など故人様の思いが詰まったもの、不要品として廃棄するに忍びないお品にこれまでの礼を尽くし浄化によって天に還す事です。

お焚き上げ供養されることが多いお品
  • 仏壇・仏具・経机等
  • 神棚・神具・お札・お守り等
  • 寝具(布団・毛布・タオルケット・枕等)
  • 衣類(洋服・和服・寝巻き等)
  • 人形(雛人形・五月人形・剥製・ぬいぐるみ等)
  • 写真(遺影写真・アルバム等)
  • 葬儀品(自宅祭壇・弔電・香典袋・骨箱・灯篭等)
  • その他(日記・鏡台・靴・絵画等)
「お焚き上げ」の字のイメージから、燃やせるもの以外はダメと思われるかもしれませんが、焼却できない品物に関しても、読経・魂抜きを行い、供養ののち、法に基づいた処理をさせて頂きます。
「お焚き上げをしたいが、どこに頼めば良いかわからない」、「どんなものがお焚き上げできるかわからない」、「お焚き上げができずに困っている」などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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